
りんごのほか、ぶどうやバナナなどの果物にも多く含まれるフルクトースの結晶の型は、低温で甘みが増すという性質を持っているため、冷やして食べると甘みを強く感じるそうです!!
一方で、りんごは温度変化に弱い果物なので、取り扱いには注意が必要だそうです。
冬でも冷蔵庫に入れて保存!!
秋・冬でも暖房のきいた室内に置いておくよりは、冷蔵庫の野菜室などに入れておくのがオススメなんだとか。
冷蔵庫に入れる際には、ポリ袋などに入れて、しっかりと口を閉じてください。
理由は2つあります。
(1)りんごの水分が蒸発するのを防ぐ
(2)りんごから出るエチレンガスの影響が他の野菜や果物に及ぶのを防ぐ
エチレンガスは植物の成長ホルモンのようなもので、野菜や果物を早く成熟させる作用があります。
りんごが大量にあり、いつもより長めに保存する必要がある場合には、りんごを1個ずつ新聞紙やキッチンペーパーなどに包んでからポリ袋に入れると、いっそう長持ちするようになりるそうです(*^^*)
正しい保存法で、暖かい部屋で冷やしたりんごをおいしく食べましょう♪
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