
寒い時期になると、夏に比べ
水分を取る機会も減るのではないでしょうか??
実は、夏に起こりやすいと思われがちな脱水症状…
これが秋冬にも起こる可能性が高いことをご存知ですか?
秋冬に脱水が起こりやすいのは
何故かというと、空気が乾燥しているため(>人<;)
私たち人間は汗をかかなくても、
皮膚や呼気から水分がでていっていますよね!
1日に失う水分量は、条件によって違うそうですがおよそ皮膚から600ml、呼気から300mlで風邪などで発熱すれば、失われる水分量はより増えます◎
暖房が効いた室内の湿度はさらに低下し、体内から失われる水分は増加する上、空気の乾燥に加えて体感温度が低くなるため、のどの渇きを感じにくく、水分摂取量が減って脱水が起こりやすくなるのです( ̄O ̄)
脱水症状は、軽度なら皮膚のかさつきや体のだるさ、めまいなどですが脱水が進むと頭痛や吐き気、呼吸の乱れ、筋肉のけいれんなどが起こります!
また、水分が失われると血液が濃くなり、ドロドロの状態になることで血液中で血栓という血の固まりができやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞を起こすことがあります!!
体の水分量が少ない高齢者だけでなく若い人も、冬は脱水が起こりやすい季節だそう!!
これらを防ぐためにも日常的な脱水予防には、日頃から水分をとる習慣をつけることが大切ですね(^^)/
また、暖房で乾燥した室内には加湿器を使ったり、濡れタオルを干したりすると乾燥を防ぐことができ、かさつく肌には保湿クリームを使えば不感蒸泄も防いでくれるそうですよ♪
これからの季節、意識して対策していきたいですね☆
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