
最近、身体がだるいなぁ、重いなぁと思うことありませんか?
梅雨どきのだるい、むくむは「水毒」のせいかもしれません。
この時期、「身体がだるい」「疲れがとれない」「身体がむくむ」といった不調はないですか?
それは「水毒(すいどく)」のせいかもしれません。
私たちは飲み物や食事から水分をとりますが、排泄されずに滞っていると身体の不調を招くんだとか…
水毒とは?
水毒は東洋医学の代表的な症状の1つで、体内に水が滞り、余分な水分が溜まっている状態です。水分の巡りが悪くなると水分が汚れ、だるい、むくむ、疲れがとれないなどの症状が出てくるのです
胃腸をいためる水毒がたまる
湿気が高い梅雨どきは体内に水分が溜まりやすいのですが、水毒の原因はそれだけではありません。
水分の排出には胃腸を中心とした内臓が関わっているそうです。
胃腸は湿気に弱く、ただでさえ梅雨の湿気で消化機能が落ちてしまうそうです。
気温が高い日は水分をとりすぎたり、冷たい物を食べることもあると思います。
このような生活が内臓をいため、消化・排出機能を低下させてしまうそうなんです(;_;)
(知らなかった…)
利尿作用がある食べ物で水毒を解消
水毒は解消するのが難しいため、早めに対策をとる必要があります。
水毒を解消するには、水はけを良くする食べ物、つまり利尿作用があるものをとることが大切!!
例えばトウモロコシやトウモロコシのひげ茶には消化を助け、余計な水分を排出するという効能があります。
また、キャベツは胃を元気にして、水毒が作られにくくなるので、オススメです。
小豆は膀胱の働きを活発にして水分の排出を助ける利水解毒(りすいげどく)の機能があるそうです。そのほか、インゲン豆、グリーンピース、キュウリなどウリ科や海藻などがオススメなんだとか!!
胃腸を労る事が大事ですね!!
「暴飲暴食、甘いもの、冷たいものといった胃をいためるものを摂り過ぎないことです。また、余分な水分を排出するために、運動や入浴などで汗をかくこともオススメだそうですよ!!
水毒がたまると解消するのに時間がかかるそうなので。夏バテを防止するためにも今のうちに心がけるといいかもしれません!!
ご予約はホットペッパービューティー、LINE、お電話にて📲